真鍋博士ノーベル賞受賞!お祝い給食
2021年12月7日 14時18分今日は真鍋淑郎博士のノーベル賞受賞を、四国中央市の小中学生全員でお祝いする国産100%給食献立でした。
献立は「赤飯、豚肉のかりんとう揚げ、里芋田楽、きくらげとチンゲン菜のかきたま汁、霧の森大福、牛乳」です。(四国中央市産食材は、米、豚肉、里芋、きくらげ、チンゲン菜、卵、抹茶)
また、四国中央市からのプレゼントで、新宮のお茶をつかったお菓子「霧の森大福 お祝いバージョン」も登場したので、とても盛り上がりました!
いつもは、給食を食べるのが遅くなりがちな子も、今日は早く霧の森大福を食べたくて、しっかり時間内に食べ終えることができていましたね。
また、各学級で、今日のお祝い給食の実施のために教育委員会と栄養教諭が作成した「お祝いメッセージと食育指導」の動画を視聴しました。
東教育長さんのわかりやすいお話と、栄養教諭による地産地消&行事食の動画を熱心に見て、見終わった後は、思わず拍手をしていた学級もあったようです。
川小だけでなく市内すべての小中学校で、同じ給食を食べて同じお話を聞いて、四国中央市の大先輩、真鍋淑郎博士のノーベル賞受賞を、みんなで楽しくお祝いすることができました。