11/19 クラブ活動から
2025年11月25日 08時13分11月19日(水)に、児童が楽しみにしているクラブ活動がありました。普段は学校内で、異学年の児童と交流する機会がなかなかありません。異学年児童と交流する絶好の機会で、学年の違う仲間と教え合ったり、共に楽しんだりと笑顔の絶えない時間となりました。
11月19日(水)に、児童が楽しみにしているクラブ活動がありました。普段は学校内で、異学年の児童と交流する機会がなかなかありません。異学年児童と交流する絶好の機会で、学年の違う仲間と教え合ったり、共に楽しんだりと笑顔の絶えない時間となりました。
11月18日(火)、給食試食会に続いて「学校保健委員会」が開催されました。今年のテーマは、「健康な歯でいつまでも元気に過ごすためには?」でした。むし歯は多くの人が経験すびょうきる身近な病気であり、正しい歯みがきや生活習慣で予防することが可能です。本年度は、歯を大切にすることを目的とし、保健委員による歯科検診結果報告や「スポーツと歯の秘密」などの発表があり、歯の健康の大切さと課題を確認しました。卵の殻を使ったフッ素の実験など、フッ化物洗口の効果についても、よく分かりました。その後、学校歯科医によるアドバイスがあり、児童は熱心に聞き入っていました。
11月18日(火)は、6年生の保護者対象の学校給食試食会でした。
入学時はコロナ禍対応で試食会ができなかった学年でしたが、昨年度から学校給食試食会の要望があり開催することになりました。
献立は、「麦わかめご飯、豚肉のかりんとう揚げ、大根マリネ、せんべい汁、みかん1/2、牛乳」でした。
豚肉のかりんとう揚げも、せんべい汁も、児童に人気がある献立です。
44名保護者(欠席2名)の方は、学校給食と家庭での食育の講話を聞いた後、6年生の教室で児童と一緒に会食しました。
児童は保護者の給食と席を準備し、グループ会食で友達も交えて楽しく食べる様子はとても和やかでした。
6年生が小学校で給食を食べるのも、残すところあと70回です。
学校給食で健康に良い食事を学んで食べて、健やかに卒業を迎えてほしいと思います。
12月9日(火)に校内マラソン大会が行われます。交通整理等、毎年大勢の保護者・地域のみなさんにお世話になっています。今年もよろしくおねがいいたします。学校でも、業間の時間を使ってのマラソン練習が始まっています。「今日は、〇周走れた。」などと教室に帰りながら話している声が聞こえてきました。家に帰ってからも、「8位入賞目指して練習している。」「今年こそ1位がとれるように頑張ってます。」と、しっかり目標を立てて頑張っている子もいるようです。皆さん、頑張ってくださいね。
今日は、児童が楽しみにしている「読み聞かせ」の日でした。しっかりと聞き入っているクラス、楽しそうな笑い声が響いているクラス・・・児童の反応は様々です。「えがおくらぶ」のみなさんが、時間をかけて本を選んでくださり、色々な絵本に出会うことができます。児童の心をしっかり耕してくださり、感謝です。本当にありがとうございました。
今日は、ふるさと給食週間の最終日で「ふきよせおこわ、里芋のかき揚げ、ボイル野菜、絞り豆腐の豆乳みそ汁、牛乳」でした。
日本の和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されたことを記念して、11月24日は「いい和食の日」とされています。
今日の献立は「和食の日の献立」として、ふるさと給食週間に取り入れた献立でした。
瀬戸内の煮干しを使った「だし」で作ったみそ汁、季節の野菜をたっぷり使ってた吹き寄せおこわ、地場産物の里芋がおいしいかき揚げです。
子どもたちからも「豆乳みそ汁、大好き!」「今日のかき揚げは、カリッとフワッとしていてすごい!」と、大好評でした。
昨日は「ごはん、焼きぎょうざ、中華キャベツ、厚揚げと野菜のピリ辛炒め、りんご、牛乳」
今日は「減量ごはん、卵とじうどん、鶏肉のチリソース焼き、野菜の塩こうじ炒め、新宮チャゼリーナ、牛乳」でした。
今週は、ふるさと給食週間なので、特産品の新宮茶を使ったデザートでした。
大阪万博に、書道パフォーマンス甲子園が登場したことを記念して作ったデザートです。
子どもたちも、7月の給食でも食べたよね!と、よく覚えていました。
「お茶があまい!」「緑のお茶って、飲んだことないけど・・・」と感想も様々、でも、みんなで新宮のおいしい煎茶を使ったさわやかな味と、オリジナルパッケージを楽しんで食べました。
11月10日(月)ニンジニアスタジアムにおいて、愛媛県陸上運動記録会が開催され、四国中央市の代表として川之江小学校児童も出場しました。素晴らしい秋晴れ、最高のコンディションの中での記録会となり、選手のみんなも自己ベストを出そうと全力を出し切っていました。精一杯の拍手を送りたいと思います。大舞台の中でのこの貴重な経験は、自信になったと思います。
10月31日、外国語・外国語活動でハロウィン・パーティーが行われました。オール・イングリッシュの授業でしたが、楽しそうに活動している姿が印象的でした。休み時間には、「ハッピー・ハロウィン」という声が廊下に響き、カードをもらっては、大喜びしていました。
今日はふるさと給食週間2日目の献立で「雑穀ごはん、野菜ふりかけ、鯖のみそ煮、おかか和え、れんこんの五目きんぴら、牛乳」でした。
雑穀ごはんには、愛媛県産のもち麦、みどり麦、はだか麦、黒米、赤米の雑穀を使っています。
雑穀ごはんは、よくかまないと食べられないので、自然とかむ回数が増えます。
また、食物繊維や無機質もとれるので、足りない栄養を補うこともできますね。
最近は家で雑穀ごはんを食べている家庭もあって、
「今日のご飯、家でも食べているし、白ご飯より好き!」
「今日のふりかけをかけて食べたら、めちゃおいしかったよ。」
子ども達にも大人気でした。
今日の献立は「しこちゅー丼、ポテ茶ビーンズ、三色おひたし、牛乳」でした。
今日から、ふるさと給食週間です。
学校給食では、国産の食べ物を80%以上使用するという目標があって、この週間の献立には、四国中央市や愛媛県内の地場産物を、特にたくさん取り入れています。
今日は、米、豚肉、里いも、チンゲンサイ、お茶が四国中央市産です。
学校給食は、地元の食べ物の良さを知る機会にもなっています。
昨日の献立は「コッペパン、里芋コロッケ、ボイル野菜、ABCスープ、牛乳」今日の献立は「ごはん、ししゃものガーリック焼き、キャロットラぺ、みそ田楽、牛乳」でした。
寒くなってくると、食事の時、温かいものが一つでもあると食べやすくなるだけでなく、疲れをとり免疫力を上げると言われています。
学校給食でも、献立の中に1つは温かい料理を取り入れ、子ども達が温かいうちに食べられるように配慮しています。
感染症が流行しやすい時期にもなってきています。
朝から免疫力を上げていくために、8時間以上の睡眠をしっかりとり、温かい朝ご飯を食べて元気にすごしましょう!
11月5日(水)委員会活動の時間に、本校の校区にお住いの教育会有志の皆さんがご来校下さり、園芸委員会児童と交流を深めながらパンジーの花植えをしてくださいました。プランターの土の入れ替えから始まり、パンジーの苗植え、プランターの移動と児童と一緒に汗を流してくださいました。毎年、パンジーの苗をご寄付してくださり、児童と一緒に緑化活動に取り組んでくださっています。本当にありがとうございました。今朝も、園芸委員の当番の児童が、感謝の気持を込めて水やりをしていました。その横を大勢の児童が登校してきます。清々しい朝の風景、学校には、児童の元気な声が響いています。
今日の献立は「えびチャーハン、秋野菜のスープ煮、手作り大学芋、牛乳」でした。
秋の食べ物がおいしい季節になってきました。
レンコン、大根、白葱、きのこ等の秋野菜をたっぷり食べられるスープ煮と、旬のさつま芋で秋を感じる献立です。
大学芋は調理員さんの手作りで、乱切りにしたさつま芋を素揚げにしてから、砂糖、水、しょうゆ、酢を煮詰めて作ったタレをからめて作りました。
11月の給食には、秋を感じる献立がたくさんあります。
食欲の秋、おいしい給食で実りの秋を味わっていきましょう。
4年生が、国語の時間に「ごんぎつね」のまとめに取り組んでいました。一人ひとりが、場面ごとに、ごんと兵十の心の心の距離を読み取っていた4年生。「ごんぎつね」のお話は、「兵十は、火縄じゅうをぱたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。」と、余韻を残して終わっています。これまでの「ごん」と「兵十」の心情を確認したり深めたりするために、お話の続きを考えていました。これまで読み取ってきたことを根拠としてお話を想像したのか、「くらげチャート」の触手の部分に書き出しながら創作していました。物語を読み込んでいる様子がしっかりと伝わってきました。