[令和７年度　学校日記]

　２年生の教室にお邪魔すると、図工の時間にプログラミングアプリを使って作成した作品を鑑賞し合う場面に出会いました。児童は、自分で描いたイラストを思うように動かし、作品に仕上げていました。大賞を獲得した児童は、タコや魚、昆布などを動かし、水族館を作っていました。それを見ていた友達からも「すごーい！」「おもしろい！」と絶賛の声が。友達の作品のよさを見つけ、楽しんでいました。

　別の日にお邪魔すると、国語の時間にゲームベースの学習プラットフォームを使って作成された「間違えやすい漢字の送り仮名」の復習クイズにチャレンジしていました。「よっしゃー！」「うわー！押し間違えた！」など、問題が出題され、答えが出るたびに歓声が上がっていました。「わー、この問題はこの前のテストで出た難しかったやつだよね！」、「他の時に使う送り仮名を考えると分かるよ」など、先生の声掛けにも頷きながら楽しんでいました。