[令和７年度　学校日記]

　12月25日（木）、終業式が始まる前に、表彰がありました。読書感想文の全国レベルの表彰でした。頑張りましたね。終業式では、最初に、6年生の代表児童による２学期の振り返りと３学期に向けての決意発表がありました。「学級委員としてみんなに行動で伝えようと頑張ったこと」「陸上特別練習や市内陸上記録会で新しい種目にチャレンジしてしっかり取り組めたこと」「金管バンドの活動も、６年生なので今年が最後の年、夏休みや放課後の練習などを頑張り、コンサートやコンクールで力を出し切ったこと」・・・自分の目標に向かって、そっかりと取り組んだ姿に感心させられました。「これからは、卒業に向けて、決めたこと・やるべきことをしっかりとやり切って、締めくくりたいと思う！」との決意表明がありました。応援しています。

　校長式辞では、今年は巳年でしたが、昔から大きく発展する年、新しいものに挑戦し大きく変わっていく年と言われているが、生活科や総合的な学習の時間など、新しいテーマなどにもチャレンジし、大きな成果をあげていたこと、初めて実施した小・中・高校生合同避難訓練など、命を守る取り組みもあったことなど、2学期の総括がありました。冬休みには、新しい学期の心構えをしっかりとつくるとともに、健康で楽しい冬休みにしてほしいとのお願いもありました。

　式の終了後に、離任式もありました。外国語・外国語活動など東京学芸大学との連携事業の応援に本校に来てくださっていた四国中央市のALTの先生方を指導する立場にある先生が、市教委に戻ることになりました。本当にありがとうございました。川之江小学校の児童は、先生のことが大好きです。これからも、時々来てくださいね。