[令和8年度 学校日記]

2学期 始業式

 長かった夏休みが終わり、校庭や教室に子どもたちの元気いっぱいの声が戻ってきました。夏休みの間、大きな事故や病気の報告もなく、児童が安全に過ごせたことは何より素晴らしいことで、お家の方や地域の方々が見守ってくださったおかげです。本当にありがとうございました。

 また、この夏休み中、大きな地震があった地域や大雨による被害を受けた地域など、日本中、世界中で様々な自然災害が起こりました。悲しいことに、大切な命を失ってしまった方や、今もお家が壊れて困っている方がたくさんいらっしゃいます。亡くなられた方々へのお悔やみの気持ちと、被害に遭われた方々が一日も早く元の生活に戻れるよう、心からお祈りいたしております。

 9月1日、始業式。児童代表のあいさつ、学校長式辞、新しく着任されたALTの先生の紹介、教育実習生や転入生の紹介、生徒指導の先生からのお話と、盛りだくさんの内容でしたが、集中して臨む児童の姿が光っていました。

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 校長先生から大きく二つのお話がありました。

① 『2学期は「自分の命は自分で守る」ための準備を、学校でも、お家でもしっかり行っていきましょう。 学校で行っている避難訓練がありますが、ただの練習だと思わずに、「今、本当に災害が起きたらどう動くか」を真剣に考えて行動してください。そして、今日お家に帰ったら、ぜひ家族みんなで「もしもの時の話合い」をしてください。』

② 『2学期は、5年生の自然の家から始まり、陸上運動特別練習、音楽会、マラソン大会など、たくさんの大きな行事があります。クラスや学年の仲間と力を合わせて取り組む場面が、1学期よりもぐっと増えていきます。そこで、校長先生から、この2学期に皆さんに一番心に留めておいてほしい言葉を贈ります。それは、「人間の本当の強さは、やさしさである」ということです。自分が不安で苦しい時でも、隣にいるもっと困っている人に手を差し伸べたり、励まし合ったりできるのは、人間が持つ最大の強さです。行事が多い2学期は、上手くいかないことや、意見がぶつかることもあるかもしれません。そんな時こそ、この言葉を思い出してください。相手を思いやる「やさしさ」を持って接することができれば、クラスの絆はもっと強くなり、どんな壁も乗り越えることができます。』