今日の献立は「えびピラフ、クリスピーチキン、ボイル野菜、はだか麦のスープ、柏餅、牛乳」でした。
柏餅は、端午の節句(こどもの日)の行事食です。
学校給食でも、子どもたちの健康と成長を願って、柏餅を取り入れました。
3年生の児童からは「おもちの葉っぱは、食べるんですか?」という質問や、「つぶあんは苦手だけど、おいしかったから食べられました!」という感想もありました。
そして、スープのはだか麦は、日本一の生産量の愛媛県産です。地産地消の健康な食事をしっかり食べて、体も心も元気に成長してほしいと願って作った「子どもの日献立」でした。
今日の献立は、「冷凍コッペパン、じゃがいものマヨネーズ焼き、ABCスープ、バナナ、牛乳」でした。
マヨネーズ焼きは、ポテトサラダのチーズ焼き風、食べやすくボリュームがあるので、朝ごはんやお弁当にもぴったりです。
加熱したじゃがいも、玉ねぎ、ピーマンと、ツナをマヨネーズであわせて、チーズをのせて焼く手作り献立です。
今週、3年生の児童が「ABCスープって何ですか?」と質問に来た今日のスープには、小さなアルファベットマカロニを使っていました。
1年生は「ちっちゃな麺!?」と、びっくりしていましたね。
今日は、見て楽しく、味わっておいしい学校給食でした。
荒天が心配されましたが、登校時には小雨程度でした。それでも傘の出番でしたが、登校後すぐの傘立ての様子を見ると、6年生の傘が整然と並んでいました。全校のリーダーとしての自覚が感じられました。川之江小学校では、規範意識をしっかりと高め、異本的な生活習慣や学習規律を身に付け、自立した子を育てたいと「川小なかよし5か条」を推進しています。「あいさつ」「はいっ、の返事」「はきものの整頓」「黙って行動」「立腰」の5項目です。
3年生で初めて習う理科や外国語活動の授業も始まっています。とても楽しそうに学習に取り組む姿が印象的でした。