4月22日土曜日に、土居町蕪崎で「学校給食米うまそだちの田植え体験会」が開催されました。
市内の小学校から、100名以上の参加があり、川之江小学校からは、16名の児童と13名の保護者が参加して、爽やかな青空の下、親子で裸足になって楽しく田植えを体験することができました。
裸足で水田に入って行く時には、こわごわ進んでいた子どもたちも、指導者の方の指示に従っていくと、すぐに上手に慣れて、とても上手に苗を植えることができていました。
生産者の方たちが、安全に配慮して丁寧に耕して下さった水田には、アメンボがたくさんいて、子どもたちは、それにも夢中になっていました。
小さな苗を大切に植えた貴重な食育体験は、大切にお米を食べる気持ちや態度を、自然に育てることができるでしょう。
8月の最終週には、稲刈り体験会も開催され、新米のおにぎりを試食することができます。
今回、田植えをしたみなさんも、参加できなかった児童のみなさんも、稲刈り体験会に参加して、楽しい食育体験をしてみませんか?
そして、今日の給食も、うまそだちを使った献立でした。
「麦ごはん、豚丼の具、厚焼き卵、からし和え、牛乳」です。
9月には、また新米のうまそだちを食べることができるのが、今から楽しみですね!
今日は、入学、進級おめでとう献立でした。
「赤飯、豚肉のかりんと揚げ、レモン和え、すまし汁、お祝いゼリー、牛乳」
赤飯は、日本のお祝いの席の行事食ですね。
うるち米にもち米、小豆、塩を入れて、おこわ風に炊き上げました。
豚肉のかりんと揚げは、鶏のから揚げと人気を二分する献立です。
今日も、調理員さんが、下味をつけた豚肉を、からりとおいしく揚げてくれました。
「デザートに、おめでとうって書いてあるよ!」「豆が入ったご飯、ちょっとにがてだけど、半分食べたよ。」「ぼくは、いつもお父さんの豆まで食べるよ。」「かりんと揚げ、めっちゃおいしいな~。」「レモンの味がする野菜、おいしいね。」
という元気な声がたくさん聞けました。
1年生も2年生も3~6年生も、お祝いの給食をしっかり食べて、やる気パワーを全開にできるといいですね。
今日の献立は「たけのこごはん、ししゃもの磯辺揚げ、カシュ―ナッツ和え、せんべい汁、牛乳」でした。
たけのこご飯は、1年に1度の旬の炊き込みご飯です。
「せんべい汁」は、子どもにも先生にも人気の汁ものです。
青森県(東北地方)の郷土料理を紹介する献立にとりあげたところ、好評だったので、定期的に取り入れるようになりました。
野菜や肉や煮干しのだしを吸った南部せんべいの風味が、おいしさの秘密です。
今日は、6年生が全国学テに挑戦しました。みんな真剣な表情で時間いっぱい一生懸命に取り組んでいました。今年は、学習習慣などの質問である学習状況調査は、先週オンラインで調査が行われました。調査結果をしっかりと分析して、授業改善に役立てたいと思います。(夏休み中には、分析結果が出るのではないかと思います。)
今日の献立は「ごはん、肉じゃが、甘酢和え、牛乳」でした。
朝、登校してきた6年生が、栄養ボードを見て「今日、肉じゃがだって!やったね。」と言って教室へ向かいました。
肉じゃがは「やる気のもと」になるそうです。
しっかり学習&運動して、肉じゃがをおいしく食べられるといいですね。
今日から1年生の給食が始まりました。
小学校初の献立は「ごはん、鮭のマヨネーズ焼き、五色野菜炒め、厚揚げのみそ汁、牛乳」でした。
1年生は、給食の前に学級活動「みんなで楽しく給食を食べるためには?」の学習をしました。
「にがてな物も、がんばって食べます。」「たくさん食べて、大きく強くなりたいです。」「おかわりをしたいです。」「みんなで笑顔で食べたいです。」と、一人一人、給食でがんばりたいことを発表しました。
エプロンを着たり、たたんだりすることも、一生懸命に練習しました。
準備も片付けも、しばらくは、6年生が手伝ってくれますが、来週からは少しずつ自分たちでしていきます。
「お魚、おいしかったです。」「食べられないと思ったけど、食べられてうれしかった。」「もっと野菜を食べたかったです。」という元気いっぱいの声がたくさん聞こえてきました。
1年生のこれからの成長が楽しみですね。