クラブ活動から
2024年7月5日 08時27分児童が楽しみにしている「クラブ活動」も始まっています。楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。終了のチャイムが聞こえると、「もっとやりたい!」「次回も楽しみ!」などと、声が聞こえてきます。
児童が楽しみにしている「クラブ活動」も始まっています。楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。終了のチャイムが聞こえると、「もっとやりたい!」「次回も楽しみ!」などと、声が聞こえてきます。
7月4日(水)、今日は5年生の家庭科授業にともしびの会の皆さんがボランティアで授業支援に来てくださいました。
家庭科の裁縫の授業で、いろいろな縫い方を実習していました。
たくさんの方に来校いただき、丁寧に支援してくださいました。今回はありがとうございました。また引き続きよろしくお願いします。
今日は3回目のオリンピック給食(フランス)で、献立は「冷凍コッペパン、クリームチーズ、豚肉のロベールソース、コーンポテト、ジュリアンスープ、牛乳」でした。
「クリームチーズ、初めて食べたけど結構おいしかったな。」
「から揚げにソースもかかって大満足!」
「ジュリアンスープって、お母さんも好きって言うてた。」
と、たくさんの反響がありました。
フランスの香りを楽しみながら、オリンピック給食を味わうことができましたね。
先日、4年生が社会科見学に出かけました。見学先は、「浄水場」と「富郷ダム」です。わたしたちのくらしを支える「水」が、どのようにして家庭まで届くのか、実際に見学させていただき、従事する皆さんの工夫や努力について学習を深めてきました。
5年生は、理科の時間に「メダカの卵」の観察です。一生懸命お世話しているメダカが卵を産みました。卵の中で細胞分裂を繰り返し、メダカへと姿を変えていく様子を観察しています。命の神秘や大切さを感じ取っているようです。
「本物に触れること」を大切にして、日々の教育実践を積み重ねています。それを推進してくださっている学校運営協議会も開催されていました。基本方針の下、しっかり実施できているかをどのように評価し改善していくか話し合われていました。
7月2日(火)3日(水)の2日間、PTA保健体育部による、救命救急講習会が開催されました。
夏休みのプール開放や紙おどりなど、これから多くのイベントが予定されています。いざというときに、とっさのときに動けるよう、受講された皆さんは、講師の方々の説明を熱心に聞き、積極的に実技講習をされていました。
講習会に参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
3年生が、国語「こそあど言葉を使いこなそう」の研究授業がありました。普段、何気なく使っている「こそあど言葉」について、理解を深めて正しく使えるようになろうと、いろいろときまりを見つけ出していました。なかなか難しいところもある教材ですが、話し手と相手の位置関係(距離)によって変わることに気が付きました。
5年生は、国語「同じ読み方の漢字」の学習でした。漢字が持つ意味をしっかりと理解していないと、なかなか難しい同音異義語。漢和辞典などを活用しながら、ペアでクイズづくりにも挑戦していました。どちらのクラスも、学年団の先生方の協力のもと、準備や事前授業がなされ、児童が楽しく、真剣に学ぶ姿が伺えました。一人一台端末の効果的な活用などについても、さらに深めていきたいと思います。
7月1日(月)より5日(金)まで、川之江北中学校2年生8名が、職場体験学習に来ています。
学級の中に入り、子どもたちと活動しています。
いろいろなことを経験して、学び多い学習になるといいですね。よろしくお願いします。
今日は、6年生からの発表・提案がありました。6年生は、4月から総合的な学習の時間・修学旅行などの時間に、「平和学習」を進めてきました。発表のテーマは、「平和とは ~身近な人へ できることは何かな~」。まず、6年生から「平和学習を通して考えたこと、これから実行に移したいこと」の発表がありました。そして、「戦争を止める」ような大きなことでなくても、身近なことで自分ができることを考えてみようと提案があり、各クラスで話合いがなされていました。
今日は、児童が楽しみにしている「読み聞かせ」の時間からスタートしました。あいにくの天気でしたが、読み聞かせの楽しい世界に浸りきった子どもたちの素敵な表情に、心を癒されました。「えがおくらぶ」のみなさん、ありがとうございました。
6月30日(日)伊予三島運動公園体育館で、市P連親善球技大会が行われました。
本校からは男性女性各1チームが参加しました。
午前中は女性の部が開催されました。
女性チームはCブロックで熱戦を繰り広げ、見事優勝しました!おめでとうございます!
午後からは男性の部が開催されました。
男性チームは各試合とも善戦でした!お疲れさまでした。
試合当日までの練習や、当日応援に来てくださった方など、皆さん本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
今日は、7月にアメリカ合衆国で開催される「世界ジュニアゴルフ選手権」に出場する児童の壮行会が行われました。3月に滋賀県で開催された世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会西日本決勝大会で、見事に優勝し、世界大会への出場を決めていました。市報の6月号でも紹介されていました。全校のみんなが応援しています。頑張ってください。
6年生は、社会科の公民分野で税金の働きについて学習しました。さらに理解を深めるために、外部講師の方をお招きしての「租税教室」が開催されました。税金の仕組みや種類、納税の意義について、「税金のなくなってしまった世界」をテーマにしたアニメなどを視聴して学習しました。また、義務教育や身近にある施設にどの程度の税金が使われているかなどが分かりました。1億円分のお札レプリカに見て触れて、児童たちは興味津々で、一人ひとり1億円の重みを体験していました。
6年生が、ジャガイモの葉に日光が当たるとデンプンができるのか、実験していました。3年生が、廊下で大興奮している場面を見かけました。話を聞くと、観察していたアオムシがさなぎになていたのだけど、何と羽化しているところだったのです。3年生の「なかよしTV」であったように、命について実感することができたようです。
3年生が、道徳の時間に学習した「ヌチヌグスージ」のお話をもとに、命の大切さについての発表がありました。「ヌチヌグスージ」とは沖縄の方言で「命のまつり」という意味です。このお話では、小さな男の子の目線で、命のつながりを、先祖のお墓の前で、感謝の気持ちをこ歌や踊りで伝える行事「ヌチヌグスージ」をとおして考えていきます。3年生から、自分の命を輝かせるためにできること、身の回りの植物や動物の命について考えたことについての発表がありました。3年生の心のこもった音読や発表を聞き、それぞれの学級で命の大切さ、自分たちにできることについて考えました。
21日(金)は、足元の悪い中ご参観いただき、ありがとうございました。まず、1年生の保護者のみなさまに、給食試食会にご参加いただきました。給食の味や、お子さんが給食を食べる様子など、一緒に食べながら見ていただきました。PTA会長さんのお話にもありましたが、コロナ禍では「黙食」となり、会話を楽しみながら・・・などが制限されていましたが、ようやく楽しい給食の時間が戻ってきました。栄養教諭から、給食の意義として「学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。 食生活が自然の恩恵の上に成り立っており、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。」などの説明があり、給食のメニューも確認しながら家庭での食事も栄養のバランスなど気をつけたいと思いました。
午後は、授業参観や学級懇談、標準服リサイクル、5年生自然の家説明会などがありました。お子さんの様子や学級の様子はいかがだったでしょうか。保護者の方と一緒にChromebookを使ったり、裁縫をしたりしている学級もありました。ご協力ありがとうございました。