今日は「学校給食交流会」でした。
献立は「麦ごはん、野菜ふりかけ、魚の三色揚げ、おかか和え、ひじきと厚揚げの炒り煮、牛乳」です。
昨年から復活した給食交流会は、給食に携わっている方たちと、一緒に給食を食べて交流をする会です。
今年は、森林組合の方、四国乳業の方、給食物資業者の方、農業振興課の方、農業指導班の方、調理員さん、市役所の方が参加して下さって、3年生と6年生と交流をしました。
「牛乳を製造する時に1番気を付けていることは何ですか?」
「しいたけは、どんな木でもできるんですか?」
「給食のデザートと、お店で売っているデザートはちがうんですか?」等、たくさん質問をしたり、雑談をしたりと和やかで楽しい時間を過ごしました。
学校給食を通じて、毎日食べているものには、多くの人たちの努力があることを知ることができた貴重な体験でしたね。
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3年生が、国語の学習で1年生に絵本の読み聞かせを行いました。身近なお兄さんお姉さんの読み聞かせに、興味津々です。熱心に聞き入っていました。3年生は、国語の時間に、1年生が喜ぶように読み聞かせをしようと、学習を進めてきました。大成功でしたね。
読み聞かせをするために、国語の授業で、以下のスライドのような授業実践がなされていました。
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四国中央警察署生活安全課の方を講師にお招きして、5・6年生対象に「情報モラル教室」を開催しました。
インターネットは、いつでも どこでも だれとでもつながることができ大変便利だけれど、SNSなど使い方を間違えると人を傷つけたり、時には命を奪ってしまったりすることもある。また、自分が意図せず加害者になることもある。実際にあったトラブルを、具体的な例で考えながらどのようなことに気を付けるべきか学習しました。自分が撮った写真を安易に投稿したり、個人情報を載せてしまったりしたことでトラブルになることも。言葉の受け取り方の違いからトラブルになることも。発信する前に「一度立ち止まって考える」ことの大切さを学びました。全体での学習の後、各クラスでさらに考えを深めました。
11月6日(水)委員会活動の時間に、四国中央教育会川之江支部のみなさんがご来校くださり、ご寄付くださった花の苗を園芸委員会の児童と一緒にプランターに植えてくださりました。正面玄関が花いっぱいになりました。しっかりお世話して、きれいな花と心を咲かせたいと思います。ありがとうございました。
11月8日、毎年子どもたちのためにたくさんの本を寄贈してくださっている、藤井財団の皆さんが来校されました。
初めに、各階のワークスペースに置いている、藤井文庫を見ていただきました。
各学年に合わせて、いろいろな本を寄贈してくださっています。国語辞典も同じものを揃えることができ、一緒に使い方を学習する際は、とても役に立っています。
その後、図書室に移動し、図書委員や児童会の子どもたちがお礼のあいさつをしました。
本日は来校いただき、ありがとうございました。今年度もたくさんの本を寄贈いただきました。大切に読ませていただきます。ありがとうございました。
今日の給食は、川之江小学校の6年生が家庭科の学習で立てた献立でした。
献立は「ごはん、豚肉の生姜焼き、アーモンドサラダ、ほうとう、りんご、牛乳」です。
献立をたてた児童の感想から、一部を紹介します。
~栄養バランスの良い献立ができて良かったです。みんながおいしく食べてくれそうな「ほうとう」や、旬の「りんご」を取り入れました。~
6年生の教室では、川小の子が立てた献立だ!と、配膳からワクワク感がいっぱいでした。
食べてみた友達からの感想は・・・「味のバランスがいいね。」「ほうとうを初めて食べたよ。」「うどんより固いけど、おいしい。まだまだ食べられるよ。」「生姜焼き、絶品!」と、この献立の良いところをたくさん伝えてくれました。
これからも、栄養のバランスや、よりよい献立の条件を考えながら、健康に良い給食をおいしく食べていきましょう。
11月6日(水)、全校朝会で表彰がありました。市内陸上運動記録会をはじめ、明るく住みよい社会づくり推進標語、各種読書感想文、スポーツ少年団関係など様々な分野での活躍、素晴らしかったです。表彰されたみなさん、おめでとうございました。
陸上の県大会出場者の壮行会も行われました。代表者が自分の目標に向けてしっかりと力を出し切りたいと抱負を述べたあと、全校のみんなでエールを送りました。自己新記録が出るように、応援しています。
3時間目には、3年生対象に人権擁護委員のみなさんによる「人権教室」が開催されました。とべ動物園でのカンガルーを育てた実話をもとに作成された「跳べ、ジャンプ」を題材として、相手を思いやる本ものの心について、みんなで考えました。人権擁護委員の皆様、本当にありがとうございました。
校内作品展の鑑賞、全校のみんなの作品を見て回っているところに出会いました。「うわー、迫力がある!」「きれいな色使いね。」「◯年生になったら、ぼくもやってみたい。」など、作品の良さを見つけながら、熱心にメモしたり写真を取ったりしていました。感性豊かな心を育てる場になっているようでした。
4年生が、「認知症サポーター養成講座」で、年をとるとおこる体の変化や症状・接し方」について学習しました。おじいちゃん、おばあちゃんに優しくゆっく話していきたい、不便なことも多くなるので自分で気付き行動できるようになりたいなど嬉しい感想がたくさんありました。認知症に対するあたたかい気持ちが広がってほしいと思いました。
放課後には、愛媛県陸上運動記録会に向けて、熱心に練習に取り組む児童の姿がありました。自己新記録を目指して、励まし合い、アドバイスを送りながら練習する姿は、素晴らしいです。
今日は、市発足20周年をお祝いする「おいわい給食」で、川之江、新宮、三島、土居地域の子どもたちが同じ給食を食べる日でした。
献立は100%国産食材で作った「もち麦茶飯、しこちゅー伊予美人カレー、姫いりこサラダ、お祝いゼリー、牛乳」です。
特産品の煮干し「姫いりこ」は、軽く油をまぶしてからオーブンでカリッと焼き上げて、サラダにトッピングしています。
日本一おいしい里芋「伊予美人」は、下茹でをして軽くぬめりをとってから生姜入りのルウに加えた、少し和風テイストのカレーです。
マスカットゼリーのパッケージは、子ども達から募集した中から選ばれたとてもかわいいデザインで、食べ終わった子ども達から「このイラスト、持って帰ってもいいですか?」の声も上がっていました。
また、配膳盆も、子どもたちがふるさとの風景を楽しみながら給食を食べられるようにと、折りなすロゴが入ったオリジナル盆にリニューアルされました。
さらに給食時間には、おいわい給食のために特別製作された「しこちゅーおいしい給食」の動画を、全校で視聴しました。
川小の子どもたちや先生、市内の先生も出演している動画を観ながら、みんなで一緒に歌を歌ったり、感想を伝え合ったりしていました。
そして、四国中央市からは「おいわい給食」にあわせて、「記念品」の紙ペン(再生紙の紙管から作ったエコなペン)のプレゼントもありましたね。
子どもたちは、「四国中央市が20歳になったお祝いだね。」「楽しくておいしくて面白い給食だったよ。」「次のお祝いは30歳かな?25歳でもいいな!」と、スペシャルなおいわい給食を楽しんでいました。