6年生 アスリート派遣事業 お世話になりました。
2025年2月10日 14時50分6年生が総合的な学習を軸にして学びを続けている「生き方のカギ」を深め合うために、元400m日本高校記録保持者で世界選手権やバルセロナオリンピックなどにも出場された渡邉さん(新居浜市)にご来校いただき、お話をお伺いしたり、陸上の実技指導をしていただいたりしました。競技者・指導者として情熱を持って陸上競技に携わる姿に、児童は様々な思いを受け取ったようです。渡邉様、ありがとうございました。
6年生が総合的な学習を軸にして学びを続けている「生き方のカギ」を深め合うために、元400m日本高校記録保持者で世界選手権やバルセロナオリンピックなどにも出場された渡邉さん(新居浜市)にご来校いただき、お話をお伺いしたり、陸上の実技指導をしていただいたりしました。競技者・指導者として情熱を持って陸上競技に携わる姿に、児童は様々な思いを受け取ったようです。渡邉様、ありがとうございました。
3年生が、金管楽器について、ゲストティーチャーとして登場した教頭先生といっしょに学習しました。トランペットについて、音が出る仕組みやトランペットの種類によって違う音色などについて、実演を交えながらお話を聞いたり鑑賞したりしました。本物の演奏に目を輝かせていました。
今日は節分にちなんだ献立で「ごはん、鰯のかば焼き、レモン和え、豚汁、節分豆、牛乳」でした。
鬼が苦手だと言われる鰯や煎り大豆を食べて、今年1年の健康と福を願う節分の行事食でした。
「豆、年の数よりたくさん入っているけど、食べてもいいですか?」という6年生のかわいい質問がありました。
もちろん全部残さず、よくかんで食べたので、今年も元気に成長できますね!
全校のみんなの体力アップのために、体育委員会が昼休みを使って「なわとび大会」を企画してくれ、低・中・高学年の部に分かれ3日間の開催でした。大勢の児童が参加し、日ごろの練習の成果を発揮しようと熱心にチャレンジしていました。6年生が1・2年生の記録を数えてくれていました。
1月29日(水)、令和7年度入学児童を対象にした説明会を開催しました。
2年生が、新入児を教室に招待し、1人1台端末を利用して、一緒にお絵描きをしたり「○✕クイズ」を出したりして交流しました。お兄さんお姉さんらしく、優しく声をかける姿が微笑ましかったです。
新1年生は、一生懸命お話を聞いて、小学校生活を楽しみにしている様子が伝わってきました。
学校給食週間最後の日の献立は、「蒸し上げ雑炊、ロールパン、とり天、ツナマヨサラダ、牛乳、ミルメークココア」でした。
蒸し上げ雑炊は、宝メシグランプリ2021に選ばれた郷土料理です。
昔は、お祭りやお祝いの時に、みんなで鍋を囲んで食べるごちそうだったそうです。1年生の教室では・・・
「初めて見た~これ何ですか?」と不思議そうな表情の子
「うーん・・初めて食べる味~」と顔をしかめる子
「食べてみたらおいしかったよ!おかわりほしいです。」とモリモリ食べる子
そして、ミルメークもなつかしい給食の味です。1年生も上手に飲むことができていました。
今年も学校給食週間で、様々な味に出会うことができましたね。
学校給食週間4日目の献立は、「雑穀ご飯、梅鰹ふりかけ、ひきずり、豆の天ぷら、牛乳」でした。
ひきずりは、愛知県の郷土料理で、鶏肉を使ったすき焼き風の煮物です。
温かくて、あっさりとした甘辛さが、寒い日にぴったりの煮物です。
豆の天ぷらは、その名前の通り煮豆を天ぷらにした宇摩地方の郷土料理ですが、最近は食べる機会がなくなってしまいました。
今日は、調理員さんが衣の固さを調節しながら、一つ一つ手作りしてくれました。
学校給食は、郷土料理を知る食文化の学習にもなっていますね。
今日は、学校給食週間3日目で、献立は「チキンビリヤニ、大根マリネ、裸麦ポタージュ、りんご、牛乳」でした。
裸麦は、全国生産量1位の食物繊維たっぷりの特産品です。
ご飯と一緒に炊くだけでなく、サラダやスープの具としてもおいしく食べることができます。
そして、給食に初めて登場したチキンビリヤニは、スパイスたっぷりでエスニックな香りがする炊き込みごはんです。
給食では、スパイスを控えめに作った具を、後でご飯に混ぜて作りました。
いろどりや香りも楽しんで食べることができていましたね。
1/27(月)、午前中は公開授業、午後からは全体会があり、「主体的に学び合う児童の育成 ~ICTを活用した協働的な学びを目指して~」研修を行いました。市内はもちろん、県内外から約230名の参加がありました。市教育委員会だけでなく、学校運営協議会やPTA,近隣の学校からとたくさんの方のご協力によって無事に開催することができました。
公開授業では、4本の授業を行いました。多くの参観者の中、子どもたちが意欲的に学び合う姿を公開しました。どのクラスも生き生きと学び合う姿が見られました。
1年生活科「ふゆをたのしもう」では、学習者用端末を使って自分が見つけた「とっておきのふゆ」を伝え合うとともに、みんなで話し合って冬を楽しむヒントを見つけていきました。
4年生音楽科「思いを音楽で表そう」では、これまでの国語科での学習を生かして、聞き手に思いが伝わるように歌唱「ごんぎつね」の表現の工夫をグループで話し合いました。
6年生国語科 生き方について考えたことを話し合おう「海の命」では、総合的な学習を軸にして学びを続けている「生き方のカギ」を深め合うために、国語科で学んだ「海の命」から続く「命シリーズ」からそれぞれが受け取ったメッセージを伝え合いました。
6年生体育科「HADO]では、チームで戦術を話し合い工夫しながら、最新のAR(拡張現実)技術を活用したネット型ゲーム「HADO」に挑戦しました。
また、2年生体育メタバースダンスは、東京学芸大学が主催するAI×METAVERSE研究授業の一環として、仮想空間にゴーグルを着用して入り込み、メタバース上で北海道の佐呂間小学校とリアルアバターで交流しながら、リズムに乗って体を動かすことを楽しみました。授業後は、北海道とオンラインでつながり、研究協議にも参加しました。
授業後は、参加者の皆さんにVRやHADOの体験会を実施しました。
午後は、体育館で全体会を行いました。四国中央市教育委員会東教育長のお話から始まり、Google for Educationの上原氏の講演「Googleが考える未来の教室」講演がありました。
続いて四国中央市と川之江小学校の取組の発表の後、放送大学佐藤先生からは本校の各取り組みについて指導・講評をいただきました。
放送大学中川一史先生からは、デジタル教科書や生成AIの活用など「学びとる授業への転換のための学習支援の在り方」についてご講演をいただきました。
学び方学習が深まっていくような対話を大切にした取組、大学と連携した新たな技術を活用した革新的な取組への挑戦をした公開授業でしたが、子どもたちが生き生きと主体的に学び合う姿を多くの参観者の方に見ていただきました。ご参加いただいた皆様、運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
本校は、令和5年度からリーディングDXスクール事業の指定を受け、四国中央市全体で進めるGIGAしこちゅ~プロジェクトの下、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指し、授業改善・授業研究を系統的に行っております。1/27(月)の公開授業では、「主体的に学び合う児童の育成~ICTを活用した協働的な学びを目指して~」をサブテーマとし、午前中に授業公開を予定しています。午後の全体会では、放送大学の中川一史教授、佐藤幸江客員教授に指導助言・ご講演をいただき、本市の取組やGIGA第2期に向けて目指すべき方向性等についてご助言をいただく予定です。また、AR技術を使用したHADOの体験会を実施するほか、本市が使用しているプラットフォームであるGoogle for Educationから、上原玲氏のレクチャーもいただく予定です。四国中央市が毎年定期的に実施している教職員ICT研修も兼ねての実施となります。よろしくお願いいたします。
これまでの授業の様子の一部です。
1年生 生活科
子どもたちが見つけた、みんなに紹介したい「とっておきのふゆ」について伝え合って、ふゆをたのしむヒントを見つけていきたいです。
4年生 音楽科
国語科「ごんぎつね」の学習を生かして、ごんや兵十の気持ちが伝わるように、歌い方の工夫にチャレンジします。
6年生 国語科
国語科「海の命」の学習や、並行読書を進めてきた立松和平氏の「命シリーズ」から受け取ったメッセージを伝え合い、生き方のカギを受け取ってこれからの人生に生かしていきたいと思います。
6年生 HADO
シールドの使い方や作戦の立て方を工夫しながら、ゲーム場面でどのように動いたり、連携したりするとチームの勝利につながるか考えてゲームに取り組みたいと思います。
1/23(木)には、北海道の佐呂間町立佐呂間小学校の皆さんと一緒にダンスを楽しみました。
2年生 VRダンス
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。
この週間は、戦後、学校給食が再開したことを記念して始まりました。
また、学校給食週間は、給食を通して、食と健康の大切さ、郷土料理や食文化について学ぶ週間でもあるので、様々な食育のめあてをもった献立が計画されています。
今日の献立は、四国中央市の郷土料理を取り入れた「いりこごはん、芋炊き、きなこマカロニ、でこぽん、牛乳」でした。
きなこマカロニは、栄養豊富なきなこを取り入れるために、昔から保育園や学校の給食で出されていた料理です。
5年生の教室では「きなこマカロニおいしい!作ってみようかな?」「作れるんじゃない?」「作れるよ!」と、楽しそうな会話が交わされていました。
学校給食週間に、様々な食文化を体験しましょう。
今日の献立は「もやしごはん、焼き餃子、ほうれん草のごま和え、カリフラワーとうずら卵のスープ、牛乳」でした。
もやしごはんは、シャキシャキの大豆もやしをご飯に炊きこんで、別に作っておいた肉そぼろを混ぜて作るビビンバ風の混ぜご飯です。
食欲をそそる甘辛い味付けと、大豆もやしのほど良い噛み応えで、子どもたちに人気の献立になっています。
★大豆もやしは、白米を炊く水の分量を少しだけ控えてセットし、洗った大豆もやし、酒少々、塩少々を入れて炊きます。
1月20日(月)に、「えがおくらぶ」のみなさんによる「読み聞かせ」がありました。日本語、英語、中国語にギター演奏などバラエティーに富んだ内容が、いろいろな教室から聞こえてきました。子どもたちの歓声も聞こえてきます。素晴らしい一週間のスタートとなりました。ありがとうございました。
昨日は「鉄で元気アップ献立」で、「玄米ごはん、Feのり佃煮、鶏肉のバジルソテー、水菜と木耳の和風サラダ、卵と豆乳の味噌汁、牛乳」
そして今日は「減量ごはん、トマトタンタンメン、魚のアーモンドフライ、中華キャベツ、牛乳」でした。
鉄分は成長期に特に必要になる栄養素ですが、食生活調査では不足している結果が出ています。
鉄分が不足すると、疲れやすい、集中力が続かない、貧血になるなどの症状が出てくることもあるので、気を付けたいですね。
学校給食では、子どもたちの鉄分不足を少しでも補うことができるように、使用食品や、組み合わせの面で色々な工夫をしています。
★玄米、のり、バジル、水菜、木耳、卵、豆乳は、鉄分が多く家庭でも利用しやすい食品です★
今朝は、全校朝会で表彰がありました。「えひめ子ども美術展(平面の部)(硬筆・半紙の部)」「タイピング検定他」「スポーツ少年団関係」などの表彰でした。インフルエンザ予防の観点からオンラインでの表彰式となりました。