東京都足立区立西新井小学校の5年生のみなさんとオンライン交流会
2024年2月9日 19時00分2月6日(火)に、5年生が東京都足立区立西新井小学校の5年生のみなさんとオンライン交流会を行いました。お互いに学校紹介をしたり、質問し合ったりしながら、四国中央市とはずいぶん違った環境に驚きながら熱心に興味深そうに交流を深めていました。四国中央市の書道パフォーマンスをはじめ、「紙の町」をしっかりとPRしていました。貴重な経験をありがとうございました。
2月6日(火)に、5年生が東京都足立区立西新井小学校の5年生のみなさんとオンライン交流会を行いました。お互いに学校紹介をしたり、質問し合ったりしながら、四国中央市とはずいぶん違った環境に驚きながら熱心に興味深そうに交流を深めていました。四国中央市の書道パフォーマンスをはじめ、「紙の町」をしっかりとPRしていました。貴重な経験をありがとうございました。
2/5(月)、4年生以上の児童が学校保健委員会に参加し、自分の健康について考えました。今年度のテーマは、「メディアと上手に付き合い、健康ちょきんをさらにためよう!」です。是非家族でメディアコントロールをして上手に時間を使い、健康のための生活リズムを整えてみてください。第1回健康ちょきん「運動・食事・睡眠時間をしっかりとろう!」の結果は、以下のとおりです。
朝食、運動については、ずいぶん改善され、成果が出てきていると思います。しかし、残念ながら、約30%の児童が、必要な睡眠時間「8~9時間」がとれていないことが分かりました。養護教諭から、「睡眠の大切さ」についてのプレゼンが行われ、保健委員会から「メディアと上手に付き合い、時間を上手く使うことで、睡眠時間を確保しよう」と提案がありました。
下のグラフから分かるように、川之江小学校の高学年の平日メディア使用時間は、「2時間以上」「3時間以上」の人が半数を超えていました。
この課題から、健康に過ごすための生活表を立てることにしました。また、健康に過ごすための「私のメディア目標」も一つ立てました。2月13日〜22日の8日間、「健康ちょきん」に取り組みます。子どもたちが、より健康に成長していけるように、応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。
昨日の献立は「麦ごはん、チキンカレー、海藻サラダ、キウイフルーツ、牛乳」でした。
給食時間の終わり、1年生から「今日、初めて全員が完食できました!」との報告があり、急いで教室にかけつけて大きな花丸の言葉を渡しました。
子ども達は全員、ニコニコ笑顔!みんな、成長して自信にあふれた表情をしていました。
そして今日の献立は「きなこ揚げパン、チリコンカン、レモン和え、牛乳」でした。
明日はきなこ揚げパン?!と、楽しみにしていた子がたくさんいました。では、いくつか届いた感想を紹介します。
「見た目の3倍のおいしさでした。」(校長先生の検食簿から)
「揚げパン、毎月出してほしいです。」
「時々だから、すごく味わって食べられます。」
「出張だった先生が食べられなくて残念でした。」
「きなこだけでも、おかわりして食べたいです。」
「きなこ揚げパン食べて牛乳飲んだら、牛乳がめっちゃおいしくなりました。」
来年も、調理員さん手作りのおいしい揚げパンが楽しみですね。
2月2日、社会科の学習で「四国中央消防署」の見学をさせていただきました。連絡を受けて少しでも早く火事現場に行くための工夫や設備、24時間火事から人々のくらしを守るための働いている方の工夫や努力などがよく分かりました。そして、防災センターで地震の揺れや煙避難などの体験や備えの大切さなどを学びました。お忙しい中、ありがとうございました。
3年生が、来年度4年生になったら初めて活動するクラブ活動にはどんなものがあるか、クラブ活動見学を行いました。みんな、初めて見る活動に興味深々でした。クラブの代表者が、活動内容や経験しての楽しさなどを分かりやすく説明してくれました。「〇〇クラブに入りたい!」「〇〇クラブも楽しそう!」早く4年生になりたいと、目を輝かしていました。
全校朝会で表彰がありました。「えひめピカイチ大賞」「えひめこども美術展(書写の部)」「交通安全作文」「えひめこども新聞グランプリ」など様々な分野での活躍の様子がわかりました。表彰されたみなさん、おめでとうございました。表彰の後に、児童会運営委員さんから、「令和6年能登半島地震」の被害にあわれた方に役立ててもらおうと、募金の呼びかけがありました。
給食週間最後の献立は「いりこごはん、鯖のみそ煮、豆苗のからし和え、かきたま汁、いよかんゼリー、牛乳」でした。
瀬戸内海でとれるカタクチイワシを加工した「いりこ」は、四国中央市の特産品です。
給食でも、地元産の煮干しを使って、おいしいみそ汁や煮物を作っています。
今日は、昔から「いりこめし」という呼び名で親しまれてきた郷土料理でした。
学校給食週間は今日で終わりですが、これからも学校給食を通して、地域の特産品のおいしさや郷土料理を覚えていきましょう。
事前に児童に知らせることなく、本年度第3回目の避難訓練を行いました。大変真剣に、そして迅速に避難ができたと思います。想定外のことも起こりうると思います。教職員一人一人が的確に状況を判断し、行動・指示ができるように研修を深めていきたいと思います。
1年生が、生活科で「冬」を探していました。chromebookを使って、見つけた冬を写真撮影していました。教室で、紹介し合うのでしょうね。どんな冬を見つけたのか、早く見てみたいです。
6年生は、社会科と算数の時間の紹介です。社会科の「戦後の復興から新しい時代へ」のまとめとして、象徴する出来事を選んで、そのキャッチフレーズを作る活動でした。キャッチフレーズを各自で作った後、同じキーワードを選んだ児童同士でが意見交換をしていました。『ぼくは、国際連合は多くの国が協力し国際的な問題を解決するところなので、「協力し、国際的な問題を解決する国際連合」にしました。私は、大切なのは平和を守るために作られた機関なので、「国際社会の平和を守る国際連合」としました。第二次世界大戦の反省から作られたので、「平和を守る」という言葉が大切ではないかと思います。』それぞれが持つ役割など、本質的な理解の深まりが感じられました。
算数の時間には、プログラミングにチャレンジしました。今回は、「スクラッチ」を使ってのチャレンジです。自分が考えて動作する姿や思考過程を思い出したり確認したりしながら、プログラムを組み立てていました。
給食週間4日目の献立は「麦ごはん、芋炊き、豆の天ぷら、おいり、牛乳」でした。
おいりは、東予地域に伝わる郷土菓子です。
昔は、結婚式やお祝い事の時に、幸せのおすそ分けとして近所に配られていました。
最近は食べる機会も少なくなっていますが、子ども達は、おいりを手に「おいしいから、一粒ずつ食べるよ!」と、大切そうに味わっていました。