校内作品展の鑑賞、全校のみんなの作品を見て回っているところに出会いました。「うわー、迫力がある!」「きれいな色使いね。」「◯年生になったら、ぼくもやってみたい。」など、作品の良さを見つけながら、熱心にメモしたり写真を取ったりしていました。感性豊かな心を育てる場になっているようでした。


4年生が、「認知症サポーター養成講座」で、年をとるとおこる体の変化や症状・接し方」について学習しました。おじいちゃん、おばあちゃんに優しくゆっく話していきたい、不便なことも多くなるので自分で気付き行動できるようになりたいなど嬉しい感想がたくさんありました。認知症に対するあたたかい気持ちが広がってほしいと思いました。


放課後には、愛媛県陸上運動記録会に向けて、熱心に練習に取り組む児童の姿がありました。自己新記録を目指して、励まし合い、アドバイスを送りながら練習する姿は、素晴らしいです。


今日は、市発足20周年をお祝いする「おいわい給食」で、川之江、新宮、三島、土居地域の子どもたちが同じ給食を食べる日でした。
献立は100%国産食材で作った「もち麦茶飯、しこちゅー伊予美人カレー、姫いりこサラダ、お祝いゼリー、牛乳」です。






特産品の煮干し「姫いりこ」は、軽く油をまぶしてからオーブンでカリッと焼き上げて、サラダにトッピングしています。
日本一おいしい里芋「伊予美人」は、下茹でをして軽くぬめりをとってから生姜入りのルウに加えた、少し和風テイストのカレーです。
マスカットゼリーのパッケージは、子ども達から募集した中から選ばれたとてもかわいいデザインで、食べ終わった子ども達から「このイラスト、持って帰ってもいいですか?」の声も上がっていました。





また、配膳盆も、子どもたちがふるさとの風景を楽しみながら給食を食べられるようにと、折りなすロゴが入ったオリジナル盆にリニューアルされました。
さらに給食時間には、おいわい給食のために特別製作された「しこちゅーおいしい給食」の動画を、全校で視聴しました。
川小の子どもたちや先生、市内の先生も出演している動画を観ながら、みんなで一緒に歌を歌ったり、感想を伝え合ったりしていました。







そして、四国中央市からは「おいわい給食」にあわせて、「記念品」の紙ペン(再生紙の紙管から作ったエコなペン)のプレゼントもありましたね。
子どもたちは、「四国中央市が20歳になったお祝いだね。」「楽しくておいしくて面白い給食だったよ。」「次のお祝いは30歳かな?25歳でもいいな!」と、スペシャルなおいわい給食を楽しんでいました。

今日の給食は「中華おこわ、鯖の南蛮漬け、ワンタンスープ、牛乳」でした。



1年生は「この白いの(ワンタン)、おいしいね~。」と、満面笑顔。
鯖の南蛮漬けは初めての献立でしたが、6年生は「鯖って何かおいしいかも~!?」と、しっかり食べることができていました。
明日は、四国中央市の小中学生がみんなで同じ給食を食べる、市政20周年の「おいわい給食」です。
楽しみですね!


今日の給食は「麦ごはん、味つけ海苔、キムチ鍋煮、手作り大学芋、牛乳」でした。






4年生は、給食前から「今日は大学芋だよ!大好きなんだ~。」と楽しみにしていました。
調理員さんの手作り大学芋は、1年に1度の秋献立です。
まず、大学芋のタレ(砂糖、水、薄口しょうゆ、酢)を煮詰めて作ります。
次に、小さめの乱切りにしたさつま芋(皮つき)を素揚げにして、全体にタレをからめます。
仕上げに黒ゴマをふってもいいですね。
家庭でも、秋の献立の箸休めに、ヘルシーおやつにどうでしょうか?
今日の給食は「コッペパン、みかんジャム、ミートローフ、野菜のスープ煮、牛乳」でした。





ミートローフは、調理員さんの手作りです。
ひき肉に大豆ミート、玉葱、コーン、豆乳等を入れてよく練ってからアルミカップに入れ、オーブンでしっかりと中心まで焼き上げて作ってくれています。
野菜のスープ煮には、肉やじゃが芋の他に、大根、人参、白菜、ほうれん草などの野菜がたっぷりです。
2年生は「このスープに、パンをひたして食べるとおいしいんだよ~。いつもしてるよ!」と、得意そうに教えてくれました。
自分なりにおいしい給食の味を見つけて、味わってくれていますね。
今日の給食は「ごはん、おでん、からし和え、みかん、牛乳」でした。




朝夕の涼しさを感じられるようになってきていますが、給食の献立でも旬の食べ物や季節の料理を取り入れています。
温かいおでんは、秋冬ならではの季節料理のひとつです。
「しみしみの大根が、1番美味しかった!」と満足気な6年生。
「うずら卵がいっぱい入っててラッキー!」と笑顔の3年生。
そして、今の時期にしか味わえない極早生の温州ミカンですが、水分も甘味もたっぷりでした。
みかんの季節の到来です。
感染症予防に備えて、毎日、ビタミンをたっぷりとりましょう。



そして、来週31日には「四国中央市20周年お祝い給食」があります。
ポスターでもお知らせしていますが、川小の子ども達や先生方にも協力していただいて作成した「しこちゅーおいしい給食動画」の視聴もあるので、お楽しみに!
(後日、市のYouTube配信もする予定です)
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6年生の児童が、体育の時間に「HADO」にチャレンジしています。これまでは、チーム戦でありながら個人個人で楽しむレベルでしたが、慣れてくるにつれ、動きが変わってきました。ゲームを録画して振り返りながら作戦を立て、協力して攻撃したり、友だちを守ったりするなどチームとして楽しむものになってきたっように思います。作戦会議も真剣で、運動量も増えてきたように思います。




絵本作家、翻訳家として活躍されている石津ちひろさんから、母校川之江小学校の子どもたちのために、絵本をはじめたくさんの作品を寄贈していただきました。

国語の教科書でも学んでいる川之江小学校の先輩からの素敵なプレゼント!本当にありがとうございました。
一つ一つ大切にしながら、読書を楽しませていただきます。
10月9日、全校朝会がありました。最初に、ゴルフのジュニア世界大会に出場した功績が認められ、市民スポーツ協会からの表彰状の紹介がありました。おめでとうございます。続いて校長講話がありました。先日、四国中央市発足20周年を記念して、日本が世界に誇る南極観測船「しらせ」が、三島川之江港に寄港、一般公開されていました。見学した児童もたくさんいました。しらせは、砕氷しながら南極の昭和基地まで進みますが、以前に比べて、砕氷する回数が随分減ってしまったそうです。地球温暖化の影響でしょうか。持続可能な世界をつくるために私達にどんなことができるのか考えて行動していこうとの提案がありました。是非、各ご家庭でも話し合ってみて下さい。


委員会定時活動も行われました。卒業アルバム用の写真撮影も順次行われています。今回も学校生活をより良くしていこうと、熱心に活動する姿が光っていました。




2年生が「せつめい名人になろう」と、国語の時間に学習した「どうぶつ園じゅういさん」の仕事について、1年生に写真などを活用しながら、一生懸命に説明していました。発表内容もよく考えられていて、1年生にも分かりやすかったと思います。よく頑張っていましたね。


今日の給食は、お祭献立で「五目寿司、ウインナードッグ、ボイル野菜、ふしめん汁、一口みかんゼリー、牛乳」でした。
五目寿司は、調理員さんが、すし酢や具を炊いて、炊き立てのご飯に混ぜて作ってくれた昔ながらの混ぜ寿司です。
子ども達が大好きなウインナードッグも、一つ一つ丁寧に揚げてくれました。









秋祭りらしい涼しさになってきました。
連休の間も、早寝早起きしっかり朝ごはん!体調を崩さないようにして、連休明けも元気に登校しましょう。
4年生では、11月8日に小児生活習慣病予防健診が実施されます。
そこで、学級活動「健康によいおやつのとり方は?」で、自分の食生活について考える食育授業を行いました。



まず、おやつアンケートの結果から、自分たちのおやつのとり方を見直した後、栄養教諭から健康おやつのポイントを聞き、健康おやつの組み合わせや量を考えて発表しました。
健康ポイント①は、夕食の2時間前までにとること。
健康ポイント②は、油や砂糖の量に気を付けること。
健康ポイント③が、量や組み合わせを考えること。
3つのポイントを踏まえてクロームブックを使い、おやつリストの中から200kcalまでの健康おやつを考えて発表しました。
「〇〇は食べたいけれど油が多くなるので半分にして、飲みものはお茶にしました。」
「〇〇に、〇〇を組み合わせてビタミンもとれるようにしました。」
など、自分なりに考えて健康おやつを工夫することができていました。




おやつも、大切な体を作る食事のひとつです。
健康な体を作っていく食生活について、考えていきましょう。